このキリストにあって、建物全体が組み合わされ、主にある聖なる宮に成長し、
わたしたちは神の同労者である。あなたがたは神の畑であり、神の建物である。
神の宮と偶像となんの一致があるか。わたしたちは、生ける神の宮である。神がこう仰せになっている、 「わたしは彼らの間に住み、 かつ出入りをするであろう。 そして、わたしは彼らの神となり、 彼らはわたしの民となるであろう」。
宮は建てる時に、石切り場で切り整えた石をもって造ったので、建てている間は宮のうちには、つちも、おのも、その他の鉄器もその音が聞えなかった。
南の室の下に、人々が通路にはいる東の入口があり、これに対して隔てのかきがあった。
あなたのあかしはいとも確かです。 主よ、聖なることはとこしえまでも あなたの家にふさわしいのです。
キリストなるかしらに、しっかりと着くことをしない。このかしらから出て、からだ全体は、節と節、筋と筋とによって強められ結び合わされ、神に育てられて成長していくのである。
万一わたしが遅れる場合には、神の家でいかに生活すべきかを、あなたに知ってもらいたいからである。神の家というのは、生ける神の教会のことであって、それは真理の柱、真理の基礎なのである。